***** ノイズ対策1 *****
録音をしていると様々なノイズが混入します。
ナレーション録音の場合 楽曲のヴォーカル録音と違って
バックにオケはありませんので ノイズには細心の注意を払います。
まず外部要因を挙げてみると
@エアコンの吹き出しの ゴー連続音
A蛍光灯の安定器の ブーン連続音
B時計の分刻みの カチッ単発音 などがあります。
@はともかく AやBがスタジオ内にある場合は困りますが
スタジオせんむは 低料金の公共施設内スタジオを
必要な時にだけ借りる方針なのでそこはウラハラです。
これらのノイズ対策は「一切使わない」ことです。
@エアコンは(録音時のみ)止めます。
建物全体はエアコンが効いているので それほど苦ではないです。
(真夏の自宅録音でエアコン止めるのは汗だくですが)
それでもダクトを通して隣の部屋からの音がする時もありますが
空気の通路イコール音の通路なので それは仕方ありません。
A蛍光灯は消して白熱タイプの電灯にします。
フィラメントに通電して光らせる照明用ランプならOKです。
B時計を外して電源を抜きます。
むろん後で時刻合わせをして元に戻しておかないと叱られます。
これらのノイズが混入した音声録音をしても 後でサウンド編集時に
取れないこともないですが 少なからず音声に影響を与えますし
最初から入れないに越したことは無いと思います。
いわば農薬を極力使わない 有機栽培農法の録音版ですね。
その他には部屋鳴りというか、板材などの膨張係数の違い等からくる
キシミによるものでしょうか 時たまギシッ音が出ます。
(誰がいるのかしらんとドキッとしますが 別に誰もいません)
それが音声とかぶらなければ サウンド編集時にカットしますが
運悪くかぶってしまったら おとなしく録リ直します。
次回は内部要因について書きたいと思います、ではでは。
2008年02月17日
録音のお話 その5
posted by スタヂオせんむ at 06:19| Comment(0)
| 録音のお話
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